メールウィルスチェックサービス｜サンフィールド・インターネット

メールウィルスチェックサービス

仕様・制限事項

本サービスでは、Fortinet社のFortigateを利用してウィルスチェックを行います。
本サービスのウィルスチェックは、必ずしも100％のウィルス検出および駆除を保証するものではありません。また、検出されたウィルスが駆除できない場合は、感染ファイルは削除されます。削除されたメールやファイルの復旧はできません。
本サービスはメール送受信時の感染ウィルスを対象とするものであり、ＰＣのメモリやハードディスク内の感染しているファイルはチェック対象となりません。また、感染した環境からウィルスを駆除するものでもありません。
ウィルスチェック用の定義ファイルは、１日数回の自動更新を行います。なお、危険度の高いウィルスが発見された場合は、これに限らず随時定義ファイルを更新します。
メール送信時においては、専用ＳＭＴＰサーバを経由し、かつメール情報のmail fromに専用メールアドレスを含むメールをウィルスチェックの対象とします。両条件を満たさない場合は、ウィルスチェックの対象とはなりません。
添付ファイルではないＨＴＭＬメールはウィルスチェックの対象とはなりません。
日本語名の添付ファイルにウィルスを検出した場合、ファイル名など一部が文字化けします。
WindowsおよびDOSに感染するウィルスと、マクロウィルスのうちWindowsおよびMacintoshのウィルスをチェックの対象とします。マクロウィルス以外のMacintoshウィルスおよびこれら以外のＯＳを対象としたウィルスには対応していません。
サンフィールド・インターネットからの各種案内や情報は、基本契約のメールアドレス　または、ウィルスチェックサービス用のメールアドレス宛に送信します。
ウィルスチェック後の受信メールを他へ自動転送する事はできません。
本サービスの利用およびそれに関連して生じたお客様または第三者の損害に対して、サンフィールド・インターネット及びFortinet社はいかなる責任も負いかねます。また一切の補償、賠償も行いません。
メール保存期間は３０日間です。受信したメールを「サーバーに残す」設定とされていても、メールサーバー受信後３０日を経過したメールは、未読既読を問わずサーバーより削除されます。
本サービスは月単位でのご契約のみとさせていただきます。

Service サービス

メールウィルスチェック サービス

仕様・制限事項

Service
サービス

メールウィルスチェックサービス