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会員様サポート

メールデコードサービス

使い方(送信フォームの書き方)

送信フォームは正しいHTML文法で記述してください。

◎form2mail.cgiを呼び出します。
<form action="http://www.sunfield.ne.jp/cgi-bin/decode/form2mail.cgi" method="POST">

◎送信フォーム設定
次の事項を設定することができます。
基本形式<INPUT TYPE="タイプ" NAME="コマンド名" VALUE="設定内容">

※NAME=""に書く名称の頭文字がアンダースコア(_)の場合は、コマンド名として判断されてしまい、内容文として無視されたり、日本語が混じっているとエラーになる可能性がありますので注意してください。

※タイプには、hidden text checkbox radio password があります。checkboxとradioは、記述しても内容が空の場合は、その項目自体送信されませんのでご注意ください。例えば、TYPE=TEXTにしたフォームが空であっても、NAME="名前"で設定した名前は送信されて、その欄が空欄であることが分かりますが、TYPE=CHECKBOXでチェックされていない場合は、その項目自体、送信内容には記録されません。これは<SELECT>も同様です。

  コマンド名 設定内容 有効なタイプ
送信先メールアドレス mailto メールアドレス hidden
メールのタイトル _subject メールの題名 hidden text radio(*1)
送信後のページ _location URL(httpから) hidden
送信後にリンク(*2) _gourl URL(httpから) hidden
送信後にリンク(*2) _goname 名称 hidden
Eメール欄設定 _emailset Eメールとして扱う欄の名称(*3) hidden
表記形式(*4) _type 1または空欄 hidden
必須入力設定(複数可) _indispen 必須入力にする欄名(*5) hidden
ボディ設定(*6) _body 設定に準拠 hidden
送信前確認表示 _check 1または空欄 hidden checkbox(*7)
送信内容の写し _ccopy 1または空欄 hidden checkbox(*8)
CSV出力 _csv 1 hidden(*9)

【設定サンプル】

ご注意

※メールデコードサービスについての質問はoffice@sunfield.ne.jpで受付けます。電話では受付けられませんのでご注意ください。

※送信者のリモートホスト名や記入した送信ページのURLやブラウザ名は、受信したメールのヘッダ部分に記録されます。

※各送信フォーム用の命令文(コマンド設定)は、送信フォームの方に設定します。

※このスクリプトはネットサーフレスキューのものをファイルのアップロード機能を取り除き、送信先メールアドレスを自由に設定できるようにしたものです。

※設定項目のmailtoは必須です。下記のように送信先のメールアドレスを正しく設定してください。
******@sunfield.ne.jpの部分を送信先メールアドレスに変更してください。
<input type=hidden name="mailto" value="******@sunfield.ne.jp">

※フォームのhtmlの文字コードは、シフトJIS(SJIS)にしてください。

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